尾崎弘和 学生日本一に輝く
—小山様が育てた最高の名選手 日本オリエンテーリング界の誇り—
表彰台に立つ尾崎選手。
上林氏の写真館より。
小山様が手塩にかけて育て上げた最高の愛弟子・尾崎弘和選手(早稲田大学3年)が
遂にインカレ優勝を果たしました。
尾崎選手は小山様の出身校の麻布学園中学校でオリエンテーリングを始め、
小山様の所属クラブであるオリエンテーリングクラブ・トータスにも早い時期から所属して
小山様のもとで熱心に練習に励んできました。
同じく麻布学園出身・トータス会員の野本圭介選手(筑波大学3年)とともに
小山様の教え子の二大名選手として全国にその名を広く知られ、
最近では世界選手権の日本代表に選出されるなど輝かしい活躍を続けてきています。
今回のインカレでも優勝候補筆頭の一人と目されていました。
今回のインカレは2013/10/13(日)静岡県富士宮市『〜奇跡の森〜山宮・北山』で開催。
一般クラスも含めて1000人以上もの参加者が集まって盛大に開催され、
男子選手権クラスでは距離11.4km、登距離195mというフラットなコースで
全国から選ばれた65人のエリート選手たちが学生日本一を競いました。
尾崎選手は優勝設定を上回る78分台のタイムで2位に4分近い大差をつけて圧勝しました。
最終コントロールからフィニッシュに向かう尾崎選手。
小山様とお揃いの紫と三本縞の
オリエンテーリングクラブ・トータスのユニフォームを着て走りました。
上林氏の写真館より。
表彰台での尾崎選手。
上林氏の写真館より。
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